楽天キャッシュとは、楽天ペイや楽天市場等の楽天経済圏のサービスで、現金と同様に使用できるオンライン電子マネーです。
今回は、楽天キャッシュを最もお得にチャージする方法をお話ししていきます。
楽天ペイや楽天市場のお得な使い方はこちらの記事で解説しました。
僕も楽天ペイを使うときには、楽天キャッシュからの引き落としで利用しています。
楽天ペイは4月17日から請求書払いができるようになります。
この記事の方法を使えば、現金払いより2.5%お得に公共料金や税金が支払えます。
これは他のバーコード支払いではありえない高還元です。
この記事を読めば、無理なく家族で外食できるくらいのポイントが貰えるようになるかもしれません。
わかりやすく解説していきます!
楽天キャッシュとは?
楽天キャッシュは、楽天ペイや楽天市場等の楽天経済圏のサービスで、現金と同様に使用できるオンライン電子マネーです。
一般的には、楽天ペイアプリから楽天カード引き落としでチャージするのが最もポイント還元率が高く(0.5%)なるのでおすすめです。
今回の記事では、この0.5%を1.5%や2%に高める方法を解説します。チャージ残高で支払いした分のポイント還元まで含めると2.5%や3%還元されます。
年間150万円支払えば、最大45,000円分還元される計算です。かなり大きいですよね。
楽天グループとしても、楽天キャッシュを推したいようで
最近は楽天カードより、楽天キャッシュのポイント還元を高めているような印象です。
とはいえ楽天カードは楽天経済圏活用に必須のクレジットカードなので、こちらの記事から作成しておきましょう!
普段の生活でも、楽天キャッシュ支払いの楽天ペイを使うことで
あなたの大切な現金を手元に残すことができます。
楽天キャッシュのおすすめチャージ方法は?チャージ方法でポイント還元率が変わる!
楽天キャッシュのチャージは楽天カードが一番簡単ですが
実はチャージ方法は楽天カード以外にもあります。
ですが、本当のおすすめは2つしかないのでそれだけ紹介します。楽天カードと楽天ギフトカードです。
楽天カード | 楽天ギフトカード | |
---|---|---|
ポイント還元率 | 普通 | 高い |
チャージの手間 | オートチャージ機能でほとんど手間なし | コンビニ購入や手動チャージなど少し手間がかかる |
難易度 | 初心者向けで簡単 | ポイント還元率にこだわる方向け。少しややこしい |
それぞれこんなイメージになります。
これからの解説で大切な部分なので、覚えておいてください。
【楽天カード保有者向け】楽天キャッシュチャージでポイントを1.5%貰う方法
まずは、楽天カードを持っている方向けの方法です。
この方法が一番簡単ですので、ポイント還元率にこだわりがない方には強くおすすめします。
チャージ方法は「手動で金額指定」と「残高キープチャージ」の2種類があります。
楽天カードから楽天キャッシュに手動チャージする方法
手動で金額指定するチャージ方法はこちら
画像だとこの手順になります
この方法でチャージすると、楽天キャッシュへのチャージに対し200円(税込)につき1ポイントが貯まります。0.5%の還元率ですね
残高キープチャージの設定方法
楽天キャッシュのチャージ方法にはもう一つ「残高キープチャージ」という方法もあります。
とても便利なのですが、利用するには条件があります。
楽天キャッシュの残高キープチャージは楽天証券で投資信託の積立購入設定をしている方のみ利用できる方法です。
なぜ楽天証券を絡ませるのかわかりませんが、便利な機能なので解説しますね。
まずは、初回の設定方法から
そして、チャージ設定の確認・変更方法はこちら
以上が残高キープチャージの設定方法です。
詳しく知りたい方は、楽天公式サイトを確認してみましょう!
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ方法はこの2つになります。
どちらの方法でもポイント還元率は0.5%(200円で1ポイント)です。
【JCBファミマTカードがおすすめ】楽天キャッシュチャージでポイントを2.5%貰う方法
そして僕がおすすめする、楽天ギフトカードを使ったチャージ方法です。
ポイント還元が最も高い方法です。
とてもわかりやすい画像があったので、引用させて頂きます。
1番おすすめは、「ファミマTカード→ファミペイ→楽天ギフトカード→楽天キャッシュ」を利用する方法です。これで楽天キャッシュチャージで2.5%のポイント還元率になります。
ファミマTカードを使うメリット
ファミマTカードを使う方法のメリットはこちらです。
ファミペイへのチャージはJCBブランドのクレジットカードであれば可能です。
他のカードによっては1%のポイント還元もありますが、月2万円までしかチャージできません。
また、ファミペイには毎月第2・第4金曜日は「チャージの日」キャンペーンがあります。
第2・第4金曜日に3000円以上チャージすると、無料クーポンが必ず貰えます。
抽選ではなく、必ずです。過去にはこんなクーポンが貰えました。
高額なものではないですが、無料でもらえるのは嬉しいですよね
ファミマTカードを利用するデメリット
ポイント還元率が高い方法ですが、注意点もあります。
1番の弱点は「めんどくさいこと」、デメリットの99%はこれです(笑)
楽天カードのシンプルさと比べると、10倍めんどくさいです。ポイント還元率を上げるための我慢と思える方でなければ、続けるのは難しいかもしれません。
また、獲得できるポイントの種類がバラけます。ポイントは使えなければ意味が無いので、獲得できるポイントと利用法をまとめます。
- Tポイント(ファミマTカード→ファミペイ時0.5%):PayPayポイントでPayPay支払いに充当
- ファミペイボーナス(ファミペイ→楽天ギフトカード時2%):ファミペイ支払いに充当s
どちらも支払いで使いやすいポイントなので、問題はありません。
最後に、メリットで「ファミマTカードはチャージ上限が月100万円」とお話しましたが、ポイント還元には上限があるため注意が必要です。
ポイント還元は月3000円が上限のため、2.5%の還元率は月20万円のチャージまで
それ以上になると大きく還元率が落ちてしまい、1%還元になってしまいます。
具体的な手順はこちらです!
ファミマTカード → ファミペイ →の手順
まず、ファミマTカードからファミペイへチャージします
初回チャージ時は、ファミマTカードを登録する必要があります。
登録が終われば、任意の金額でファミペイへチャージできるようになります。
ファミペイ→楽天ギフトカード→楽天キャッシュの方法
次に、ファミペイで楽天ギフトカードを購入します。(5と0のつく日)
楽天ギフトカードは2種類ありますが、どちらでもOK
自分がチャージしたい金額に合わせて選択しましょう!
楽天ギフトカードを選んだら、ファミペイで購入しましょう。
先に購入金額以上にチャージしておかないと、支払いが出来ないので注意!
最後に楽天ギフトカードを楽天キャッシュにチャージします。
楽天ギフトカードのホームページに入り、「受け取り画面へ進む」に入りギフトを受け取ります。
これで楽天キャッシュへチャージが完了しました。
初回は少し手間ですが、2回目以降は登録も完了しているので
かなりシンプルにチャージできるようになります。
まとめ
今回は、ファミマTカードを利用したお得な楽天キャッシュチャージ方法を解説しました。
ポイントはこの4点です。
- 楽天カードから楽天キャッシュへのチャージは0.5%還元
- ファミマTカード・ファミペイ・楽天ギフトカードを利用してチャージすると2.5%還元
- ファミペイのチャージ時にキャンペーンを使えば、無料クーポンが入手できる
- 今後楽天ペイは請求書払いに対応するため、2.5%お得に公共料金や税金を支払える
手順が増えてしまうため、めんどくさいのですが
それを差し引いても大きなメリットがある方法だと思います。
肝になる「ファミマTカード」は、ハピタスで2月限定でお得に作成できます。
新規発行とカード利用で5000円分のポイントが貰えます。
期間限定なので、この機会を逃すと次回はいつになるか分かりません。
ぜひこの機会に手に入れましょう!
最近は楽天ペイが使えるお店も増えてきました。
楽天ペイは1番ポイント還元率の高いバーコード決済です。2.5%でチャージした楽天キャッシュで
無理なく日々の生活費を節約していきましょう。
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