皆さんはスマホだけで支払いできる「バーコード決済」活用されていますか？
今回は、バーコード決済で一番ポイント還元率の高い「楽天ペイ」について解説していきます。
普通に使ってもお得なのですが、ポイント還元率をさらに高める方法も解説します。
僕は食わず嫌いで、最近まで楽天payを使っていなかったのですが
一度使ってみるとクレジット支払いより簡単で、使えるお店はすべて楽天payで支払うようになりました。
今回の記事はこんな方におすすめです。
- バーコード決済は知っているが、まだ使ったことのない方
- 一番お得なバーコード決済を使いたい方
- すでに楽天ペイを使っているが、もっとお得に使いたい方
今回は、楽天ペイのメリット・デメリットや
ちょっとマニアックなポイント還元率を高める方法をお話していきます。
この記事を読めば、常時2%～3%のポイント還元率でバーコード決済を利用できます！
これは楽天カードだけでなく、PayPayやauPayよりも高還元です。
少しマニアックな内容ですが、ぜひご覧ください！
楽天ペイとは
楽天ペイは、楽天が運営する実店舗やオンライン決済で使えるバーコード決済です。
PayPayやauPayの楽天バージョンです。
楽天ペイは、スマホに「楽天ペイアプリ」をインストールして利用します。
楽天ペイは支払方法なので、引き落とし方法がいろいろ選べます。
- 楽天キャッシュ
- 楽天カード
- 楽天銀行
- ATM
- ラクマ
- 楽天ギフトカード
僕は楽天キャッシュを最もおすすめします。
楽天キャッシュは、楽天のインターネットサービスや楽天ペイアプリなどで支払いに利用できる
オンライン上の電子マネーです。ややこしいですよね。
おすすめの使い方は、銀行→楽天カード→楽天キャッシュに一度チャージして
楽天ペイを使ったら楽天キャッシュから引き落とす方法です。
楽天ペイのメリット
楽天ペイを利用するメリットはこちらです。
- 楽天キャッシュから引き落とせば、楽天カードよりポイント還元率が高い
- 楽天ポイント（期間限定ポイント含む）を日常の支払いに使うことができる
- 支払いはバーコードを表示するか、店頭に置いてあるバーコードを読み取るだけなので簡単
- 4/17から請求書払いに対応し、公共料金・自動車税・固定資産税・住民税など自宅ですぐに支払いできる。
楽天キャッシュを引き落としにした楽天ペイは、1.5%のポイント還元になります。
これは、楽天カードの1%還元よりも高還元になります。
また、楽天payが始まったことで
今までは楽天市場か楽天証券でしか使用できなかった楽天ポイントを
日常の支払いで使用できるようになりました。
期間限定ポイントを使わずに消えてしまっていた方は、使わない手はありません。
バーコード決済を使ったことが無い方は
アプリを開いてめんどくさそう・・・と思われている方もいらっしゃるかと思います。
僕もそうでした。笑
ですが、使って分かったのですが
楽天ペイはクレジットカードより簡単に支払いできます。
店舗で楽天ペイを使う場合は、この2つのどちらかです。
コード支払いは、楽天ペイ支払いと伝えてバーコードを読み取ってもらうだけです。
暗証番号の入力はありませんので、簡単にあっという間に終わります。
スマホだけで支払いできる、しかもPayPayやauPayなど他のバーコード決済よりポイント還元率が高い
これだけでも楽天ペイを使うメリットがあります。
また、2022年2月10日に4月17日から楽天ペイが請求書払いに対応すると発表されました。
これにより、バーコードやQRコードを読み込むことで
- ガス、水道、電気などの公共料金
- 自動車税種別割
- 固定資産税
- 住民税
これらを楽天ペイで支払うことができるようになります！
詳しくは楽天公式サイトをご覧ください。
実装されれば、現金で支払うより楽天キャッシュのチャージ分のポイント還元分(0.5%または2.5%)お得になります。
2.5%お得になる方法は、改めて解説しますね。
楽天ペイのデメリット
便利な楽天ペイですが、デメリットもあります。
- そもそも楽天ペイが使える店舗が少ない
- お得に使うための仕組みがわかりにくい
これは元も子もない話なのですが、楽天ペイは使えるお店が少ないです。
最近はだいぶ増えてきましたが、まだまだPayPayしか使えないというお店が多いです。
楽天ペイが使えるお店はこちらで確認できます。
ちなみに僕は、大好きなすき家とかつやで使っています。
また、1.5%ポイント還元で使うための設定が煩雑なのもデメリットです。
一度設定すればずっとお得に使えるので、ぜひ頑張っていただきたいです。
設定方法を解説します。
- 楽天payアプリをダウンロード
- ホーム画面の「お支払い元」をタップ
- 「楽天キャッシュ」の「チャージ方法の設定」をタップ
- 「新しいカードを登録」をタップして必要事項を入力する
- ホーム画面に戻り「お支払い元」が「楽天キャッシュ」になれば設定完了
これだけで一番お得なバーコード決済が使えます。
ここで「お支払元」を「楽天カード」にしてしまうと
ポイント還元率が1%になってしまいますので気を付けましょう。
楽天ペイの活用方法
楽天ペイはさらにお得に使える裏技があります。
キャンペーンに参加して2.5%ポイント還元で使えるんです！
その方法は、楽天ポイントカードが使えるお店を利用することです。
楽天ポイントカードは、楽天カードとは別のカードで
提示して楽天payで支払うことで、+1%のポイント還元が追加され
合計2.5%のポイント還元になります。
ただし、楽天ポイントカードは使えるお店が限られているので、こちらで確認しましょう！
マクドナルドや吉野家など、使いやすいお店で使えるのでお得に利用してみましょう！
まとめ
今回は、楽天ペイについてお話しました。
大切なのはこの4点です。
- 楽天カードよりポイント還元率が高く支払いができる
- クレジットカード支払いより簡単に決済できる
- 楽天ポイントカードと組み合わせると、最大2.5%ポイント還元される
- 以前までは楽天ペイが少なかったが、使えるお店は徐々に増えている
僕もクレジットカード派でしたが、暗証番号やサインすら必要ないのでとても簡単でした！
さらにポイント還元率も高くなるので、使わない手はありません。
最近は、楽天ペイをさらにお得に使う方法があるようなので
改めて記事にしたいと思います
それでは！
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