本記事では、倹約の具体的な方法として
楽天カードや楽天市場などの楽天経済圏(楽天のサービス群)の活用方法についてお話します。
倹約するって言っても、まず何をすればいいの?と思われる方も多いと思います。
そんな方に僕がおすすめしたいのが楽天経済圏の活用です。
商品を買う・お金を管理するなど、生活の土台となるサービスをすべて持っているのが
楽天であり、僕も年間10万円を超える倹約効果が出ています。
これから、いくつかの記事を通して楽天経済圏の解説をしていきますが
これらの記事を読めば、生活の満足度を落とさず
誰でも最低年間10万円以上の倹約ができるようになります。
本記事では、そもそも楽天経済圏と楽天ポイントってなに?を解説します。
楽天ポイントってなに?ほぼお金です。
楽天ポイントとは、楽天が運営している楽天経済圏のサービスで買い物・投資・旅行・スマホ代などの支払いに使えるポイントサービスです。
よくCMをしているので、聞いたことがある方は多いと思います。
楽天カードで支払いをしたり楽天市場で商品を買ったりすると
決められた倍率の分、楽天ポイントとして返ってきます。
こうやって得た楽天ポイントは、楽天市場や楽天証券の商品購入の際に
1ポイント=1円として使うことができます。
これが、ほぼお金と表現した理由です。
最近はauやSBI・Vポイントなど、他のポイントサービスの拡大と
楽天経済圏の改悪などで、全盛期の勢いは衰えているものの
現時点では、まだまだ最強のポイントサービスだと考えています。
楽天のサービスを使うと、他のポイントサービスよりもめっちゃ貯まる。
おすすめする理由一つ目は、ポイントが貯まりやすい点です。
他のポイントサービスに比べて、かなりポイントが貯まりやすいのです。
ポイントの倍率を上げるには、楽天のサービスを多く使う必要があります。
無駄だったり、微妙なサービスも多いのですが
僕個人としては
僕が、楽天で本当におすすめできるサービスはこの7つです。
仮にこれらを全て満たした場合、楽天市場で買い物をすると
税抜金額の10.5%~12.5%がポイントで返ってきます。常に1割引きです。
時期によっては、キャンペーンでこれ以上に返ってきます。
毎回これだけポイントが貯まれば、現金で支払う金額も減ってきます。
ただし、注意点もあります。
どの商品も楽天市場が一番安いわけではないということです。
僕は欲しいものがあれば必ず、価格ドットコムやAmazonで価格比較して
ポイントの還元額も含めて、一番安いところで購入するようにしています。
定期購入する商品や欲しいものが楽天市場で最安値なら、利用しない手はありません。
普段使いでここまでポイントが貯まるサービスは、他にありません。
ふるさと納税と相性バツグン
楽天には、楽天ふるさと納税というサービスがあります。
ふるさと納税は会社員でも使える数少ない節税方法です。
ふるさと納税を簡単に説明すると
納税額がまるっと控除され、実質負担2000円で返礼品を貰える制度です。
ふるさと納税の手順はこちらです。
楽天ふるさと納税では、寄付上限額のかんたんシミュレーションと納税(購入)をすることができます。
ポイントの還元率を高めた上で、楽天ふるさと納税をすることで
実質負担以上のポイントを得ることも可能です。
こうなると、返礼品+プラス分のポイントも貰えてとても幸せなことになります。
ふるさと納税を始めたい方には、1番おすすめです。
ポイント還元率が高い楽天ふるさと納税はこちら楽天ふるさと納税をするためだけに、楽天経済圏を使っている人もいるほどです。
まとめ
今回は、僕のおすすめする楽天経済圏の活用についてお話しました。
大切なのはこの3点です。
また、僕はデメリットもあると思っています。
楽天ポイントは、今あるポイントサービスの中で還元率がトップクラスに高く
ポイント使用の自由度もかなり高い、とても良いポイントサービスです。
デメリットも記載しましたが、共感頂ける方がいらっしゃると思います。笑
このブログでは、数あるサービスの中から本当に価値のあるものだけ解説していきます。
また改悪と書いていますが、個人的には
以前のポイント還元が大盤振る舞い過ぎていたと思っています。
楽天側としては、集客できたので調整の時期に入っているのだと思います。
ただ上記を踏まえても、普段使いで最も還元率の高いサーピスなので
楽天経済圏をうまく活用することで手元に残るお金を増やすことができ、倹約につながります。
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